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七夕に食べる身近な”アレ”って??

2020.07.03

7月7日と言えば七夕。七夕飾りを作って、短冊に願いを書いて、、、
自宅や学校、ショッピングセンターなどでも飾られていますね。街中でも見かけるようになり、色あざやかな短冊と竹の緑色のコントラストが目に優しく、つい眺めて立ち止まってしまいます。また笹が揺れて奏でるサラサラ音も夏を感じさせてくれたり、子どもたちの願い事をこっそりほっこり見ることのできる、夏の行事のひとつです。

 

そんな七夕。七夕に食べる食べ物って皆さんご存じですか?
実はこの時期とても身近なアレを食べる風習があるそうなんです。

 

七夕に食べる習慣のあるもの・・・それは「そうめん」なのです。

これは意外!と思った方が多いんじゃないでしょうか?
起源はとても古く、平安時代にはそうめんの原型を七夕に食べていた、という記録が残っているそうですよ。

そうめんの原型は索餅(さくへい)と呼ばれるもの

そうめんのルーツは、中国伝来の『索餅(さくへい)』という小麦料理だと言われています。
古代中国に、「7月7日に索餅(さくへい)を食べると、1年間無病息災で過ごせる
という伝説があり、奈良時代に伝わり一般に広まっていきました。
そして、索餅(さくへい)がそうめんへ変わり、七夕の行事食として親しまれるようになったそうです。

白くて長いそうめんは、天の川や、織姫の織り糸を表しているようにも見えますよね。
7月7日は無病息災の願いを込めて、ぜひそうめんを食べてみてくださいね!


さて、夏の食卓には身近なそうめんですが、
「そうめんなんてどれも同じでしょ?」とお思いの方。それは大きな間違いです!
製麺方法、素材、産地、太さなど、そうめんを特徴付ける要素はたくさんあります。
たくさんあるそうめんの中でもヤクルトがおすすめしたいのはこちら!

<<ヤクルトの乾麺シリーズ>>

佐賀県神埼市の良質な水と厳選した原料を使用し、
独自の感想施法により製造することで、
めん本来の風味をお楽しみいただける乾麺です。

そうめんから始まり、太さがいろいろの佐賀の神崎乾麺。
贈答用として、箱買いするお客さまもいらっしゃるほど。
こちらの商品が気になる方はぜひお問合せくださいませ‼

※お問い合わせについては、
弊社営業日の8:30~17:00(土・日・祝日、年末年始・夏季休業等を除く)に
順次対応させていただいております。

フリーダイヤル:0120-80-8960

 

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