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たっぷり【幸せホルモン】でハッピーライフ♡

2020.06.12

新型コロナウィルス感染症対策である外出の自粛。今では少しずつ外出などできるようになりましたが、全国的な休校や外出自粛により、この数週間で健康管理や心のケアに関する悩みも増えてきているそうです。

「長い自粛生活で、心もカラダも疲れちゃった・・・」

そんな時こそ!「幸せホルモン」で健やかな生活を送りませんか?

 

 

 

そもそも「幸せホルモン」って?

ヒトの脳内にはたくさんの情報を運んでくれる神経伝達物質が存在しています。その代表格のひとつがセロトニン
このセロトニンリラックス、安心感、幸福感などをもたらし、別名「幸せホルモン※」とも呼ばれています。
「幸せホルモン」という響き何とも言えないですね♡
※正確に言うとセロトニンはホルモンではなく神経伝達物質ですが、一般的な愛称として「幸せホルモン」と呼ばれています。

セロトニン(幸せホルモン)はどうやって作られるの?

日頃の食事から摂取した必須アミノ酸から、腸内細菌のはたらきでセロトニンの素がつくられます。
この素が脳に届くとセロトニンとなり、リラックスや幸福感などの感情を生み出します。腸内環境が良い状態だと十分な量のセロトニンの素が脳へ送られるため、セロトニンが増えて精神状態が安定します。
しかし、腸内環境が悪い状態だとセロトニンが足りずにイライラや不安感の原因になってしまうんです。

 

「幸せホルモン」を増やすには??

①朝起きたらまず、朝日を浴びること!
太陽の光が網膜に入るとそれがスイッチとなりセロトニンの分泌がスタート!セロトニンには、カラダのスイッチをONにしてくれることと、心のバランスを整える効果もあるのです。太陽の光を浴びるとなんとなく気持ちがいいのは、セロトニンが関係しているようですね。

②規則正しい生活を送ってしっかり朝ご飯を食べること!
「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムがとても大切です。朝ごはんを食べることで「体・頭・おなか」のスイッチをONにしてくれます。しっかり朝ご飯を食べるためには早寝早起きが大切になってきますね。

③腸内環境を整えること!
セロトニンは腸内細菌のはたらきでつくられるので、腸内環境を整えることも重要なポイントの一つですね。
そして、発酵食品や食物繊維、オリゴ糖など良い菌を元気にしてくれる食べ物をたくさん取り入れて、腸内環境を整えていきましょう!
もちろん「ヤクルト」もおすすめです♡

毎朝しっかり朝日を浴びて「幸せホルモン」をたっぷり作っちゃいましょう♡

 

 

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