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誰かに話したくなる!節分と大豆の関係

節分と大豆の関係

お正月が過ぎ、次のイベントと言えば…2月3日の節分ですよね。皆さま、豆まきは「大豆」派ですか?それとも落花生派?北海道や東北地方、信越地方では落花生をまく風習もあるようですが、一般的には大豆のイメージがありますよね。でもなぜ、大豆?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?

今回は①豆まきに大豆が使われる理由②大豆の成分「イソフラボン」についてご紹介します♪

豆まきに大豆が使われる理由 

色々な説があるようですが、豆=魔の目(まめ) この語呂合わせから、豆を鬼にぶつけて、魔を滅する(魔滅=まめ)という意味があると言われています。

また、生の豆を使って、拾い忘れたものから芽が出てしまうと縁起が悪いとされ、豆まきには炒り豆が使われているのだとか。豆を炒る⇒魔目を射る⇒魔滅と、とても深い意味があることは驚きですよね。

大豆の成分「イソフラボン」~女性にも男性にも嬉しい働き~

大豆と言えば…『イソフラボン』。構造が女性ホルモンに似ているため、女性ホルモンと似た作用があることで有名ですよね。健康面では骨密度の維持や更年期症状を和らげたり、美容面ではお肌のしわ抑制など、さまざまな嬉しい効果が期待できます。

女性に嬉しいイメージですが、実は男性にも嬉しい働きがあります!悩まれる方も多い薄毛のお悩みは、女性ホルモンの減少も原因の一つと言われています。イソフラボンは、女性ホルモンに似た作用を発揮し、薄毛の改善につながると言われています。

イソフラボンはどんな食材に含まれるの?

身近なものでは大豆イソフラボンがあります。大豆イソフラボンは大豆に含まれるポリフェノールの一種。通常は、糖がくっついた「配糖体」という形で存在しています。体内に入ると、腸内細菌により糖が切り離され、「イソフラボンアグリコン」という形で吸収されます。ちなみに、ヤクルトの発酵豆乳は乳酸菌によって糖が切り離されているので、吸収されやすいイソフラボンになっているんですよ。

イソフラボンの目安量はどれくらい?

厚生労働省では一日の上限を70~75mgと定めています。ですが、実際の日本人の平均摂取量は20mg前後と言われています。(2002年国民健康栄養調査より)

イソフラボンの過剰摂取による心配もありますが、通常の私達の食生活では、過剰になることはほとんどないのでご安心を(^^)

身近な食品では…

・納豆1パック(45ℊ)…65.0mg

・大豆飲料(125ml)…69.0mg

・豆腐1/2丁…55.0mg

イソフラボンは、必須の栄養素ではありませんが、沢山の嬉しい働きがあります♪

大豆製品は日本人にとって馴染みのある食品が多く、お財布にも優しいですよね。
ぜひ普段の食生活にプラスしてみてはいかがでしょうか?

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