地域のみなさまと
カラダのこと

梅雨の体調不良に要注意!

長野県も梅雨入り間近!

梅雨というのは夏が本格化するまえのくもりや雨の日が多くなる期間のことを言いますが、そもそも梅雨はなぜ毎年この時期にやってくるのでしょうか?
それは、気圧が関係しています。南からくる暖かく湿った空気をもつ太平洋高気圧と北からくる冷たい空気をもつオホーツク海高気圧が日本のあたりでぶつかります。この2つの気圧がぶつかるところに梅雨前線ができ、雨を降らせるのです。太平洋高気圧の影響で、梅雨前線は北へ押しあげられでいきます。なので、梅雨入りや梅雨明けはすべて南のほうが早くなっています。

 

 

梅雨といえば、みなさんどのようなイメージをもちますか?
「じめじめ」「蒸し暑い」「寒暖差がはげしい」「低気圧を感じる」

安定しない気候のため、実は梅雨は体調不良を引き起こしやすいといわれています。
<梅雨の体調不良>
だるい、疲れやすい、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振、肩こり など

どの症状も、普段から気にされている方がいらっしゃるかもしれませんが、梅雨になり、さらに重くなってしまっては大変ですよね。
梅雨本番前に、日常生活や食生活をととのえて、梅雨を元気に乗り切りましょう!!


― 日常生活 ―
梅雨の寒暖差が大きいことでストレスを感じ、疲れやすくなるといわれています。
身体的・精神的な疲れを癒すには、日常生活でこんなことに取り組んでみて下さい。
>>> 幸せホルモンを味方につける方法

― 食生活 ―
疲労回復に効果的なのが、ビタミンB群(B1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類)です。ちなみに、ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、一度にたくさん摂取しても、尿中に排泄されるため、毎日摂取したい栄養素です。ひとつの食品に偏ることなく、バランスよく食べることが大切です。普段から食べているものや、今日から食べてみようかなと思えるものはありますか?

【ビタミンB群を含む食品例】
ビタミンB1
: 豚ヒレ、豚もも、そば(乾)、真鯛、玄米ごはん、枝豆 など

ビタミンB2 : 豚レバー、うなぎ、ぶり、さわら、モロヘイヤ、牛乳、納豆 など

ビタミンB6 : かつお、まぐろ、鮭、豚ヒレ、鶏ささみ、鶏レバー、バナナ など

ビタミンB12 : 牡蠣、あさり、鯖、ほたて、ほっけ、しじみ など

ナイアシン : たらこ、まぐろ(赤身)、鶏むね、鯖、鶏ささみ、エリンギ など

パトテン酸 : 鶏レバー、鶏ささみ、納豆、鶏むね、アボカド など

葉酸 : 鶏レバー、菜の花、モロヘイヤ、ほうれん草、ブロッコリー、いちご など

ビオチン : 牛レバー、卵、ししゃも、あさり、しいたけ、マイタケ、ピーナッツ など


きょうから出来る梅雨の体調不良対策をご紹介いたしました。
ご自身で出来そうなところから、始めてみてくださいね(^^)