地域のみなさまと
カラダのこと

世にも怖~い雪焼けの話

新年が明けて気付けばもう1月も終わりですね。長野市周辺では連日雪が降り続いて寒い毎日が続いています。

そんな雪の日こそ外に出掛けたり、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツや登山などイベントを楽しむ方も多いのではないでしょうか?

そこで気をつけたいのが「雪焼け」。皆さまはこの言葉を聞いたことがありますか?今回は知らないと意外に怖い?雪焼けについてご紹介します。

雪やけとは雪に反射した日光(紫外線)によって日焼けをすることを言います。

そもそも冬に日焼けすることなんてあるの?と思うかもしれませんが、実は紫外線は一年中降り注いでいます!

通常は直射日光を浴びることで日焼けを起こしますが、アスファルトや草地、水面など地上に反射した紫外線を浴びることでも日焼けを起こします。中でもその反射率が一番大きいのが雪です。雪の反射により肌に届く紫外線量はなんと80~90%!もの凄く強力なんです!

理由は、直射日光+雪の反射による紫外線を受けるため。その結果雪焼けを起こします。なので普段の生活で受ける紫外線よりも非常に強力になります。

また、冬は空気が澄んでいるので上空のオゾン層(紫外線を吸収してくれる層)が少なく、弱くなっている状態。なので標高の高いゲレンデや雪山などに長時間いると雪焼けになりやすいのです。

雪焼けは短期間で急激な紫外線を浴びるため、日焼けした時よりもお肌が元の状態に戻りにくく、人によっては炎症や痛みがひどくなる場合もあります。きちんとした予防や対策、アフターケアを心掛けましょう。

予防と対策としては、日焼け止めをきちんとこまめに塗り直すこと。また強力な紫外線を受けるのでUVカット効果が高い日焼け止めを使用するとより◎

またマフラーや手袋、ニット帽を使用したり、ゲレンデや雪山ではネックウォーマーやゴーグルを使用することで防寒対策にもなりますよ!

ですが、万が一雪焼けをしてしまった場合は日焼けをした時と同様に早急にケアをしましょう。

①冷やす(冷水に浸したタオルなどを当てて熱を取る)

②水分を与えてしっかり保湿(化粧水や乳液、保湿クリームや美白美容液など)

③積極的にビタミンを摂る(野菜やフルーツなどの食品やサプリメントなど)

なるべくその日のうちにアフターケアをしてお肌の劣化を防ぎましょう。

冬でもきちんと雪焼け予防と対策をして、雪の日こそのイベントを楽しんで下さい(^^)